先日、弊社発行の広報誌の取材で、
旭市にあります高野縫製さんにお邪魔してきました。
高野縫製さんは革製品を製作・販売している会社さんです。
高野縫製さんのバッグや財布などの革製品は、
時代にとらわれないシンプルなデザインと、確かな技術で旭市で愛され続けています。
今回は全国でも上位に入る旭市の豚肉の生産において、
廃棄されてしまう豚皮をなめし、高野縫製さんで革製品にするという取り組みについて取材させていただきました。
いわゆる地産地消です。
高野社長やこのプロジェクトの発起人である旭市観光協会の水野さんからお話を伺いました。
革製品に対しての熱い思いや、全国でも指折りな旭市の豚肉生産量があまり知られていないこと、今回のプロジェクトへの希望など、様々なお話が聞くことができ、大変貴重な経験となりました。
弊社の広報誌はリニューアルし、8月上旬に発行予定となります。
そちらで高野縫製さんと水野さんへのインタビューを掲載していますので、
お楽しみにしていてください^ ^
高野様、水野様、お忙しいところお時間頂き、誠にありがとうございました。
写真は高野縫製さんで撮らせていただきました、旭市生産された豚皮です。
日本では牛革の方がポピュラーで重宝されていますが、豚革も牛革に劣らない耐久性で牛革よりも軽いのが特徴だそうです。
旭市の豚革を使用した製品がどんどん生み出せると思うと楽しみでなりません。
みなさんもぜひチェックしてみてください♪